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長野・松川町へ

長野・松川町へ

2020年2月17日

1年半ぶりの長野県 松川町。

「松川農業みらい塾」という、大内征さんがコーディネートをする6回のプログラムへ。

全国から4人の講師を呼びお話をする一コマで、今回もお呼び頂きました。
前の内容を変えつつ肉付けしつつ、前回お伝えし、東京でバイヤーをしていた時から大切にしていた ”美味しさを伝える物語、8つの要素”に加えて、時代の変化で必要になってきた1年半前はモヤモヤと考えていた1つの要素もお伝えできました。

ワークショップは映像を制作。
到着して半日で見本となる松川の映像を僕がつくり、加えてワークショップの時間内で参加者みなさんの携帯にある、美味しさや地域の魅力が伝わる写真を選んでもらい、それを使ってまた僕が編集し、春・夏・秋冬バージョン3本つくるという内容。
(超スピード編集が出来てホッと)

懇親会で、あれから1年半経った松川の話を聞くと
前回すっごく頷いて聞いてくれてた40歳の方が町長になっていたり、りんごのお酒、シードルをつくる生産者が増えていたり、台風に負けず市田柿やお米をつくれていたり、新しい挑戦をするりんご農家さんがいたり、移住した方が農家民宿とカフェを始めていたり。
松川、これからがワクワクな感じでした。

カテゴリ: 仕入奮闘記 18:22

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