しおり

一杯のスープをつくる時間  川編のお知らせ

<1回目> 木の伐採    (終了)
<2回目> 富士宮で最高のサラダ作り  (終了)
<3回目>猟師と富士山の麓をトレッキング (終了)
<4回目> 川のタパさんと狩野川を下る 
<5回目> 海沿いの古民家をベースに漁村体験
  9/28(日)
<6回目> フレンチのレストランにてスープの会11/23(日)

『一杯のスープをつくる時間』とは
最高のスープを飲むために、器をつくる
木を切る過程からスタート。

器ができあがるまで半年の時間、スープの中に入れる
野菜をつくる生産者のお手伝いをして頂く
長期体験型イベントです。

『森』 ⇒ 『水』 ⇒ 『畑』 ⇒ 『川』 ⇒ 『海』
自然の恵みは循環をしています。

『一杯のスープをつくる時間』を通してその循環
感じてください。
スープの中に広がる生産者の想い。
そしてそれを包み込む器。その器にも物語がありました。

茶色線


■7月13日
≪持ち物≫
①履きなれた、かかとのあるサンダル
②水着、濡れていいTシャツ、短パン、(必要な方はロングパンツ)
③カヤックに乗るときの飲料
④日焼け止め(必要な方)

⇒サンダルがない場合はレンタルを用意します。
(10日までにサイズをお知らせください。)

■集合:9時半
千歳橋(伊豆長岡駅より徒歩10分)
駐車スペース有

長岡地図

≪スケジュール≫
①ドライバーさんは下流に車を移動して頂きます。

②テントを用意し着替えて頂きます。
水着、Tシャツ、短パン(ロングパンツでもOKです)

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川下り 1時間半
お食事 1時間
解散  14時

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※小雨決行 千歳橋の水位が規定よりオーバーしていた場合は中止となります。
その場合は朝6時までにお知らせ致します。
※お客様のご都合によるキャンセルは当日2000円、前日1000円となります。

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≪今までのプログラム≫

第一章:森の木を切る
■【Process1:間伐】    @天城山中   2012年2月

===== 間伐 =====
森に光を入れ健康な木を育てます。
元気な根をはらせ保水性の高い土
にします。
森の整備が必要なのです。


茶色線

■【Process2:木から器へ】

===== 木から器へ =====
間伐した木の利用方法も重要なことです。
器にするためには、木を削り器の形にし
乾燥させます。
次の工程まで3ヶ月間ゆっくりと寝かせます。

 

茶色線

第三回目
猟師と富士山の麓の原生の森を歩く

===== 森と畑のつながり =====
畑では動物の被害が多くなっています。
その原因は?
森の現状を猟師が案内をさせて頂きました。

第四回目
川のタパさんと狩野川を下る

===== 山と川のつながり =====
天城の山々からたどり着いた水が流れる川。
川の現状を知り、森と海の課題点を考えました。