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八戸・田子へ

2024年10月6日

八戸市さんに呼んで頂き講演に行ってきました。
道路活用をしマーケットを開催し今後の整備のための準備をしていくとのこと。
イベントの賑わいでなく日常の暮らしが豊かにしていくために行った“週末の沼津” “沼津ナイトマーケット”のお話をさせて頂きました。

講演のあと八戸市の職員さんとお話をしていると、とても熱意があり専門性を持たれそして柔軟性がある方が多く、きっとさらに素敵な街になっていくんだろうなと思いました。

そしてせっかく青森まできたので、青森の生産者のところへ。
REFSの課題であるニンニクの仕入れ。

この時期になると静岡東部のニンニクはそろそろ在庫がなくなり、半年ほど無くなってしまいます。
これを解決したいと長年思っていました。
しかし青森で農薬不使用栽培で栽培されている方に出会えることができなかったのですが、今回お会いすることになりました。

田子町へ。
山に囲まれ平野の真ん中に川が流れる、なんだか落ち着く地。

歴史、名産地としての取り組み、生産者の想いなど聞くことができました。
仕入れの準備をしていこうと思います。

カテゴリ: 仕入奮闘記 17:17

沼津の新商品を企画しました

先日、JR東海さんの“コノミチ”という取り組みでクラファンも行いました。
沼津の食材、塩・米・お茶・みかん・魚・海藻・野菜を掛け合わせ新しい商品の可能性に挑んでみました。

https://market.jr-central.co.jp/shop/crowd_funding/project.aspx?project=s24cf002
JR東海さんの取り組みなので、新幹線に乗っている時に流れてくる茶畑、田んぼ、山々、その先にある海、いつもは通り過ぎてしまう風景にどんな生産者がいてどんな食があるか知ることで、いつかその街におり、地域の風景をつくる生産者に出会う時が楽しみに。
この取り組みを通じて移動の景色を眺め生産者を想う時間は豊かなひと時になるのかも。
と、裏テーマでそんな想いもこめて。

8月はじめ、沼津の戸田地区から愛鷹地区をまわり、情報を整え商品企画をしました。

短期間で気合いでカタチになりホッとしています。

この取り組みでは、以前沼津ジャーナルを書いて頂いたりしていた坂田さんと10年ぶりに一緒にお仕事をしました。
750

以前 沼津ジャーナルで記事を書いた生産者とも今回調整をしてくれました。
時が経っても変わらないこと、そして残したいこと、それを守るために新しく挑戦をすること、そんな事もじっくり考える機会になりました

カテゴリ: お知らせ 16:43

週末の沼津を開催しました

2024年9月7日

2020年より沼津中央公園で行っている定期マーケット『週末の沼津』、昨日無事に開催されました。

これからあってほしいこれからの日常の風景。
賑わいをつくるというより暮らしの方の豊かさを築いていきたいこのマーケット。

今回もお客さまもですが、出店して頂いいたみなさんにもとても楽しんで頂いたようです。

次回は11月2日(土)の10時半から14時まで開催です。
「収穫祭」をテーマに物販店舗・飲食店舗が集まります。
ぜひお待ちしております!

カテゴリ: イベント 12:58

AKOMEYA さんで沼津のおいしいモノ

「地域バイヤープログラム」という取り組みの一貫で、今日・明日と神楽坂のAKOMEYA TOKYO in la kagūさんで沼津の商品を販売しています。
沼津のとっておきの美味しい加工品を用意しています!お近くの方はぜひお立ち寄りください。

『つなぐ私たちの食卓展』
9月7日(土)11:00~20:00
9月8日(日)11:00~17:30
@AKOMEYA TOKYO in la kagū

https://localletter.jp/articles/numazu-localbuyer-popup/

カテゴリ: イベント 12:37
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