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イベント

THIS IS NUMAZU2017のこと

2017年11月13日

9月1週目にTHIS IS NUMAZU/沼津自慢フェスタが開催されました。
今回も実行委員ではなくサポートメンバーとして関わらせて頂きました。

今年のポイントは、来場者が多くなり会場がキャパオーバーになっていることを解決すること。
そのために会場を沼津中央公園と狩野川河川敷の2会場で行うことになりました。

毎年、公園と川辺の連動を試みてきましたが、今年は大きな挑戦でした。

(昨年も小さな挑戦をしてました)

THIS IS NUMAZU2016

河川敷にも店舗を設置し会場にしようと声を大きくして言って頂いたのは王味の関口さん。
関口さんは昨年のナイトマーケットにお客さんとして来て頂き、河川敷の可能性に気づかれ提案してくれました。

出店者の説明会では、河川敷に出店が決まった店舗からは不安の声がとっても大きかったです。

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そして1日目。
直前に大雨が降ったこともあり、前半は人手はちょっと少なく。

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後半はちょっとづつ人が集まる。

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一部の出店者から不満の声。
出店場所を公園に移してほしいという声も・・・

二日目、実行員は人を流す対策をし
三日目、すごいことに!

公園から溢れ出た方が河川敷に流れる。

正直嬉しかったです。
そして絵になる光景。

一日目に不満の声を持っていた方も来年も河川敷でやりたいという声も。

このイベントで多くの方が河川敷の可能性にまた気がついたような。

ほかのエリアも絵にばるところばかり。
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夢を描き、夢を小さく形にして、夢を現実に。

イベントが終わり、非日常から日常にする取り組みが始まります。

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http://numazujournal.net/2017/10/riverhouse/

カテゴリ: イベント 19:03

REFSの収穫祭

2017年10月31日

夏の暑さに耐え、
台風にも耐え、
冬のやさいたちがすくすくと成長。

そして徐々に収穫も始まりました。

そんな収穫の喜びを多くの方と
美味しく楽しんで頂けたらと熱海店で
「収穫祭」を開催しました。

今シーズンの伊豆富士山麓の食材を知れるイベントでした。

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お米の生産者・沼津の五十鈴園の鈴木さんが来られ、今年の畑の大変だったこと、農薬不使用の栽培の大変さなどもお話を。

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お酒はベアードビール・高嶋酒造、中伊豆ワイナリーのワイン。
高嶋酒造の白隠正宗は蒸し燗を。

あまり聞きなれない蒸し燗。
蒸気でお酒を温めてとっても味がまろやかになり後味ではしっかりとした味に。

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様々な食材のお料理もお楽しみ頂きました。

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食卓の料理を盛り立てる脇役たちも集まりました。
中伊豆の森から間伐した木、柿、函南の畑の横に咲く花、富士宮から山草。
そして沼津のフラワーブティックFLEUR DE PIAGETセレクトの植物たち。

『Farm to Table』

まさにそのタイトル通りの会になりました。

REFSでは熱海地域ではホームパーティー用のケイタリングも行っております。
畑の風景の見えるお料理、テーブルを彩るお花などの装飾もご用意いたします。

お気軽にご相談ください。

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カテゴリ: イベント 00:44

沼津ナイトマーケット2017のこと

2017年10月18日

2011年、震災の年から始まった沼津ナイトマーケット。
上土商店街に空き店舗がなくなるまで行うということにて、残念ながら‥、
今年も開催致しました。

台風が!川の水位が!通り雨が!風が!!
(正直2日前まで、直撃で中止の可能性は90%ぐらいかなと思ってきました。)

普河川敷の利用は、黒瀬橋の水位の上昇が2mを越えるとNG、前日までは担当のお役所の方からは開催しないのが無難と言われていましたが、カヤックのタパさんからご助言を頂きながら進められたのも心強かったです。

当日の午後、通り過ぎる雲、川からの虹を見ながら、天気が回復したことをホッとしつつ
ギリギりまでの判断を待ったので
準備はギリギリで焦る時間が始まりました。

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15時半に河川敷で開催するかの判断。
小雨が降り、おそらく止み、風も吹かなくなるだろうと出店者のみなさんと一緒に判断をして頂き、風のテラスの準備がスタート。

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屋上でのシネマは風が強かったため室内で開催することになっていましたが、1時間前に大きな賭けで屋上で開催することに。
スキマシネマの大木さんは大慌てで準備。

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商店街は朝から準備をすすめていたトップワークスの飯田さんのおかげで順調にスタートし、なんとか予定通りに開催することにました。

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風のテラスもいい感じに。

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屋上もなんとか間に合いました。

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こうして予定通り今回の会場は、例年の上土界隈への店舗、商店街、空き店舗、河川敷、そして昨年試験的に行った屋上を利用することのなりました。

使用の申請は、歩道・一車線の使用許可を警察に、道路の一時占有を県に、河川敷は沼津かのがわ利用調整協議会へ使用許可。
屋上は上土センタービルの3名の地主さんから。

ナイトマでは椅子の出し入れは、参加店舗さんや参加者のみなさんにもお願いをしています。
今年は河川敷の会場にゴミ箱を置きませんでした。
購入した店舗にゴミを返す形に。
参加店、お客さんも、協力型のイベント。

エリアの資源を、行政の許可を頂き、各店舗の魅力的なコンテンツの力を活かし、お客さんの協力を得ながら、みんなでエリアの価値を高めること。

終わってから嬉しかったのが、県外の自治体などの方から3件ほどナイトマーケッットに参加したいとお問い合わせがあったこと。
しかし次回はまだ決まっていません。

来年も開催予定ですが、規模を小さくして開催したいとは思っています。
もともと上土界隈のお店を紹介したり空き店舗を案内しつつ、ゆくる楽しもうという目的だった沼津ナイトマーケット。
イベント自体がどんどん大きくなっていくと趣旨がどんどん違うほうにいってしまうことのもどかしさを感じていました。

僕らは賑やかなイベントをつくりたいのではなく、賑やかな日常のきっかけをつくりたい、という想いをしっかり大切にしていこうと思います。

カテゴリ: イベント 07:09

ジビエの会

2017年5月19日

“10年後もテーブルに並んだ食材を食べるために”シリーズのお食事会。

昨日、猟師さんにお越し頂き5月に獲れた鹿や猪を召し上がって頂きました。

お越しになったのは猟師の井戸さん。
井戸さんは大阪出身。

大学時代、環境科学部環境生態学を学び
研究テーマは「鹿の採食が植生に与える影響」だったそうです。

富士宮に移住をし自然体感プログラムや森づくり、田舎暮らしのプログラムを企画・実施しながら猟師をしています。
この地域には富士山という日本一高い山の麓にある植物や動物の生態系に魅力を感じられたそうです。

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はじめに、なぜ猟師になったか、山の現状、森と里のこと、獣害のことをお話しをして頂きました。

お話しをしながら最近、鹿が好きになってしまったソラマメのお料理から。
(本当はグリンピースも使うはずでしたが、沼津の畑でハクビシンにやられてしまいました・・・・)

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前菜2種のあと、鹿料理。

■鹿肉 (オス 4才 5月 富士宮にて罠で)
・ロース   木の芽の香りと共に
・内もも   黒豆のソースで
・タン    ドーヴ
・フィレ   伊豆の国市増島さんのきのこと

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鹿はここ10年で非常に多く繁殖をしているとのこと。
朝霧高原にて夜に2時間ぐらいでカウントをしたら600頭もいた時もあったそうです。

実は50年前は鹿が絶滅しかけていて、その影響を受けて鹿は保護される対象でした。
そして戦後に森の木を伐採して林業用の木を植えかえた時、一斉に木が小さくなり山の草が元気になり、それと同時に鹿が繁殖し始めるきっかけになった事も影響しているそうです。

次に猪料理、

■猪肉 (オス 3才 5月 富士宮にて罠で)
・ロース    天野醤油の金山寺味噌ソースで
・バラ     沼津ラガー煮込み
・ソーセージ

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猪は脂をたのしむ。脂身がさくさくっとするものも。後味でさらっと甘みがあるのが特徴。

猪肉も鹿肉も臭みを感じず美味しくみなさん召し上がって頂きました。

狩猟段階で肉質が変わってくるとのこと。

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まず捕り方。
ストレスを長時間与えてきたものは美味しくない。

犬に追いかけられ続けて取られたものはNG。

そして血抜きの仕方。
心臓が動いている時に血抜き。
内臓が熱を持ってしまうためすぐ内臓を出す、そして肉をすぐ冷やす。

罠の実演も。

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肉にも旬があります。
野生の場合は季節の食べ物、繁殖時期などでも変わります。

「変化を前向きに楽しんでほしい」
と井戸さん。

鹿は夏に向けてこれからますます美味しくなってきます。
REFS Kitchenでディナーなどでも召し上がれる時があります。
(お召し上がりたい方はぜひご予約をお願い致します)

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今回、参加された方の中に狩猟免許を持つ方もいました。
山の生態を維持するために猟師はもっと増えた方がいいようですが、なかなか増えないそうです。

とても豊かに山の知識、猟の知識を持つ方は75歳ぐらいだそうです。
もともと地元で受け継がれていたノウハウが、この業界もあと10年ほどで失っていくかもしれない現状。

食べることにより、猟師の方を応援し、山を見守っていく循環がもっとできていくといいですね。

カテゴリ: イベント 10:07
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