2020年より沼津中央公園で行っている定期マーケット『週末の沼津』、昨日無事に開催されました。
これからあってほしいこれからの日常の風景。
賑わいをつくるというより暮らしの方の豊かさを築いていきたいこのマーケット。
今回もお客さまもですが、出店して頂いいたみなさんにもとても楽しんで頂いたようです。
次回は11月2日(土)の10時半から14時まで開催です。
「収穫祭」をテーマに物販店舗・飲食店舗が集まります。
ぜひお待ちしております!
2020年より沼津中央公園で行っている定期マーケット『週末の沼津』、昨日無事に開催されました。
これからあってほしいこれからの日常の風景。
賑わいをつくるというより暮らしの方の豊かさを築いていきたいこのマーケット。
今回もお客さまもですが、出店して頂いいたみなさんにもとても楽しんで頂いたようです。
次回は11月2日(土)の10時半から14時まで開催です。
「収穫祭」をテーマに物販店舗・飲食店舗が集まります。
ぜひお待ちしております!
「地域バイヤープログラム」という取り組みの一貫で、今日・明日と神楽坂のAKOMEYA TOKYO in la kagūさんで沼津の商品を販売しています。
沼津のとっておきの美味しい加工品を用意しています!お近くの方はぜひお立ち寄りください。
『つなぐ私たちの食卓展』
9月7日(土)11:00~20:00
9月8日(日)11:00~17:30
@AKOMEYA TOKYO in la kagū
https://localletter.jp/articles/numazu-localbuyer-popup/
11月・12月は地域のことでお話をさせて頂きました。
今週は代々木公園の隣で
『都市公園制度制定 150周年・指定管理者制度20年』の講演会。
沼津中央公園で3年間、企画と運営を行っている定期マーケット“週末の沼津”について。
聞いて頂いたのは全国の行政の方。
かつてカナダ生活から日本に戻り素敵な公園が禁止だらけの標識でやれやれと思ったことを思い出し、お話をしながら不思議な感じでした。
なぜか、沼津中央公園がこうして注目をして頂いていることに感謝です。
11月末は静岡新聞さんの「サンフロント21懇話会」にてパネルディスカッション。
東京大学の中島先生の講演のあと、沼津市長の賴重さんと公共空間活用などのディスカッションをさせて頂きました。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1366174.html
中島先生の講演テーマは“アーバニズム”。
「人が都市をつくり、そして、その都市が人をつくる」
というお話。
先生のいろいろな著書も勉強し読ませて頂きましたが、八百屋は街にとってどんな存在であるべきかを再認識しました。
11月中旬は静岡県さんの企画をオンライン講座で
「八百屋的関係人口創出事例」についてお話をさせて頂きました。
https://www.facebook.com/numashincompass/videos/300721352849312?locale=ja_JP
個店こそが街の魅力をつくるということを。
こうしてお話をさせて頂くことは、
いろいろと整理ができ、またこれからの時代に向けて地域と八百屋の有機的な関係を模索できることが有難いです。
伊豆の国市 韮山の代官・江川家の200年前の食を再現し、アレンジする取り組みのお手伝いをさせて頂きました。
日本で初めてパンを製造した江川家、まずは江川邸に残る資料を研究をされている先生からお話しを聞きくとびっくり。
200年前というと質素な食を想像していましたが、今と変わらない食材、また伊豆中に野良牛がいたり、それとこの食材なんなんだろうと、好奇心がどんどん高まっていきました。
江戸時代の祝いの席で食べられていた食材をリストアップ。
これをもとに、再現を和食の耕心庵 次五ゑむアレンジを中華の華味さん。
【利用して頂いた野菜】
シャドークウィーン
バターナッツかぼちゃ
ひもなす
たもきだけ
きくらげ
ジャンボ落花生
蓮根
ごぼう
紅あずま
ミシマサイコ
江川邸で試食会も行い、REFSのスタッフにも華味さんのサポートを少ししてもらいました。
(仙台出身で移住をし8月より入社をしたメンバー。なんと高校生の部活でパン コンテストにここに来たとの事。時を経ての縁が嬉しかったです)
この取り組みを通じて、時が経っても変わらない伊豆の普遍的食文化の価値、豊かな資源を再確認できました。
お店にレポートの冊子がありますのでよかったらお持ち頂き読んでみてくださいね。
□富士箱根伊豆国際学会
https://issfhix.com/eastasia-food/
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