先週行われた沼津自慢フェスタ。
REFSはうずわみそや、戸田の塩を使った塩麹と野菜など。
あまり用意をしておらず、すぐになくなってしまい申し訳ありませんでした。
RISING SAN‐MA FESTIVALの一環として宮城から気仙沼ホルモン部隊も
やってきました。
まず沼津港へ
みなと新鮮館の丸十さんにはRISING SAN‐MA 手ぬぐいを置かせて頂いており表敬訪問。
その後、やいづ屋さんの黒はんぺんやアジの干物の素揚げなどを食べてもらいました。
少しの時間でしたが沼津を堪能してもらったようです。
気仙沼ホルモン、結構な人気でした。
当初は2日間で200食を想定していましたが、急きょ気仙沼に追加をし400食。
お並びになった方、食べられなかった方申し訳ありませんでした。
ホルモンを焼いていた村上さん。
彼は震災後、全国から送られてきた食材で炊き出しを行っていました。
ということで、手際がいい。
隣で見ていて、すごいなぁと感心するのでありました。
そう隣から気仙沼ホルモンの味噌の焼けるにおい、隣はベアードビールのおいしそうに飲む人々。
かなりの我慢な時間。
1日目の打ち上げはタップルームへ。
耐えに耐えたベアードビールがとてもっ美味!!!
タップルームでは震災の話を彼らからいろいろと聞かせてもらいました。
静岡に住む人間として東海地震に備え、市民レベルでもこのような話を聞き、今後来る地震にどう備えるかを考えた方がいいなぁと思うのうでもありました。
さて沼津自慢フェスタに話は戻りますが、沼津って良質な素材が多いなぁと改めて。
最近、イベントはB級グルメに走りがちですが、地域のソールフードを集めた今回のイベント。
なかなか素晴らしさを感じました。
やいづ屋さんの黒はんぺんに感動した宮城組。
今度、仙台のお店のメニューに登場するかも。
↑RISING SAN‐MA FESTIVALメンバーとやいづ屋さん。
食を通して地域と地域がつながるっていいですねぇ。
沼津自慢屋の皆様、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
RISING SAN‐MA FESTIVALは続きます。
是非次回も皆様よろしくお願い致します。