8月1日に修善寺の盆踊りに呼んで頂きました。
修善寺は昔、養蚕業が盛んで、繁忙期に当たらないようお盆をずらして毎年この日なのだそう。
温泉街の真ん中にある修禅寺に檀家さんが集まり大施食会、その後に落語家さんによる「修禅寺寄席」が開催されました。
昨年から盆踊りの時にお店もだそうということになったそうです。
地元のクラフト作家さんがヨーヨー屋をやったりいい雰囲気。
まさに日本の夏!って感じ。
REFSは野菜の生産地にて野菜のデリを販売するという挑戦。
クレソンと塩麹白アワビ茸と紐茄子のバルサミコ酢サラダ、マスカットトマトのピクルスなどなど。
このお店のエリアなどを担当していたのが木工作家のありしろさん。
福井出身の方ですが、地元の方にとても信頼をされています。
そしてそのまわりに集まるみなさん。
お寺の方、地元の方、旅館の女将さん、移住組のクラフト作家さんや工場が移転したばかりで引っ越してきたばかりのベアードビールのみなさんなどとてもいい感じ。
踊りを通じて境内に集まる人々を見ている、修善寺付近でも有機的なまた新しいコミュニティがこれから出来上がっていくんだなぁと思うのでした。