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5月 2018

戸田橘 清香オイルが取り上げられました。

2018年5月18日

伊豆経済新聞に戸田橘・清香オイルの商品企画について掲載されました。
8年前から橘の普及ができたらと模索していましたが、やっと形になりました!

https://izu.keizai.biz/headline/768/

カテゴリ: お知らせ 10:12

沼津朝日に掲載されました。

5/13 沼津朝日一面で REFSと店主・小松の取り組みが特集されました。

カテゴリ: お知らせ 10:06

半島の付け根の港で

2018年5月17日

今、熱海店では活きたお魚を〆て提供しているため、朝 魚を求めて漁師のもとへ行きます。

市場でないため、天候によって獲れたり獲れなかったり。

その時の水揚げ量により、ランチのお魚セットも限定食数となります。
たくさん獲れるとやはり嬉しいし、貴重なお魚をお客様にも美味しく召し上がって頂きたいと心から思います。

沼津の魚市場では6年前の水産祭りのお手伝いをちょこっとさせて頂いています。
今年も「みんなで描く、魚の街 沼津」というワークショップを開催しました。

イラストレーターのHappymanCafeさんに仕切って頂き、僕はただ世間話をしていただけだったような。
久しぶりに水産業のいろいろな方とお話しできました。

水産業も課題がとても多いですね。
海のなかのこと、獲ること、流通のこと、食文化のこと。
だからこそ、今できることも多いような気がします。

これから沼津の魚を盛り上げるためのイベントもあるようですが、せっかくみなさんの労力と時間、そしてお金を使うようですので課題解決のきっかけになる効果的なイベントとして組み立てられるといいですね。

漁業関係の方は、農業者の方とまた考え方が異なりいろいろと勉強になります。

カテゴリ: 仕入奮闘記 10:06

On the terrace

狩野川風のテラスで家族や仲間たちとゆったり食事を楽しむ…そんな素敵な風景を沼津の日常に、そして文化にしたい!

そんな想いから、GWの期間、狩野川河川敷に、テーブルを並べ、芝生を敷き「On the terrace」という5日間のイベントを行いました。

毎年、ゴールデンウィークは沼津港に行く車で大渋滞、でも街中はガラガラという現状をなんとかするためのきっけにしたいという想いもこめての開催でした。

河川敷に流れるゆるやかな時間。

河川敷は誰のものか?
実はみんなのもの。
がゆえに、行政が決めた河川法という規制で使いづらい所になってしまいました。

が、沼津は5年前から市民レベルでルールを提案し行政の方と一緒に使い方を模索してきました。

鯉のぼりを喜ぶ子どもたち、
テーブルでまったりと川を眺める若者たち、
BBQをしながら仲間たちと楽しそうに酔う大人たち、
すごく幸せそうなヲタクのみなさん、
懐かしい歌を響かせる年配の方々。

河川敷に現れた様々な光景。
いろいろなコミニュティ、いろいろな楽しみ方。

みんなで一つになろう、みんな繋がろう、というのには違和感を覚えるけど、
多様性を受け入れる“いろいろ”ある街は面白いですね。

対岸はまだまだ規制が多く販売などできないため、来年は対岸の鯉のぼり会場に出前とか水上マーケットとかやるのはどうかとまた思うのでした。

「On the terrace」は地元の食材を愉しめる水辺のレストランとして日常になるよう、継続して取り組んでいけたらと思っています。

カテゴリ: イベント 09:28
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