先日、JR東海さんの“コノミチ”という取り組みでクラファンも行いました。
沼津の食材、塩・米・お茶・みかん・魚・海藻・野菜を掛け合わせ新しい商品の可能性に挑んでみました。
https://market.jr-central.co.jp/shop/crowd_funding/project.aspx?project=s24cf002
JR東海さんの取り組みなので、新幹線に乗っている時に流れてくる茶畑、田んぼ、山々、その先にある海、いつもは通り過ぎてしまう風景にどんな生産者がいてどんな食があるか知ることで、いつかその街におり、地域の風景をつくる生産者に出会う時が楽しみに。
この取り組みを通じて移動の景色を眺め生産者を想う時間は豊かなひと時になるのかも。
と、裏テーマでそんな想いもこめて。
8月はじめ、沼津の戸田地区から愛鷹地区をまわり、情報を整え商品企画をしました。
短期間で気合いでカタチになりホッとしています。
この取り組みでは、以前沼津ジャーナルを書いて頂いたりしていた坂田さんと10年ぶりに一緒にお仕事をしました。
以前 沼津ジャーナルで記事を書いた生産者とも今回調整をしてくれました。
時が経っても変わらないこと、そして残したいこと、それを守るために新しく挑戦をすること、そんな事もじっくり考える機会になりました