土曜日に沼津魚市場で水産祭が行われました。
今回は40回目。
スゴイ賑わい。
駿河湾の珍しい魚や巨大魚。
マンボウも。
新鮮でお買い得な魚を購入できるのも魅力的でした。
昨年の12月から打ち合わせに参加させて頂きました。
40回という区切りでどんなメッセージを残せるか?
『魚の街 沼津』というテーマで子供たちに大きな紙に絵を描いてもらいました。
子供たちとコミュニケーションをとりながら全体が作品になるようにコーディネートはイラストレーターのサノユカシにお願いをしました。
彩り豊かな魚を描く子。
街に長い道路や橋を描く子。
真っ赤な大きな太陽を描く子。
子供たちの頭にある考えを絵として描く事は、未来を描く事。
子供たちの頭の中にある夢が叶ったらなぁと。
このお祭りの50回目・60回目の時もぜひ展示をして頂き、絵を描いたお子さんにも見てもらえればと。
また子供たちが大人になった時も魚市場が身近な存在であればいいですね。
12月の準備から会議に出させて頂き、いろいろと運営の勉強をさせて頂きました。
吸収させて頂いた事をこれからに活かしていこうと思います。
この絵は来週から沼津魚市場の2Fに飾られます。
水産祭お疲れさまでした。
40回の節目に新しい感覚の水産祭りだったような気がします。
大きなキャンバスに書いた絵を 子供たちはきっと忘れないと思います。
これからも楽しい沼津を新しい感覚で演出して下さい。楽しみにしています。
コメント by numazuwarai
2012年5月20日 20:01
ありがとうございます。
40年前に参加された方っているのかなと考えていました。
いつか子供たちが大人になった時も、ワクワクする港であってほしいですね。
コメント by fujiyama-veggie
2012年5月25日 01:10