名古屋でyaotomiという八百屋があります。
店主の犬飼さんとは3年前に出会い同じスタイルの八百屋として意見交換を定期的にしています。
今日は一緒に仕入れに行かせてもらいました。
名古屋から南下して知多半島へ。
いろいろな畑に行き、いろいろな生産者と語り、野菜を見つめること。
生産者の想いから出来た農産物を確かに価値と一緒に流通させる理想のカタチだと思っています。
でも仕入れに人件費の比重がかるこのやり方、なかなか採算を合わせるのが難しいんです。
そんな事で僕も彼も八百屋を起業してから試行錯誤。
お互いの意見を聞きながら今やっている事の報告、それは答えでなく検証の一過程のような気がします。
今回も畑の生産量のこと、販売先のこと、これからの事。
彼はこの日、生産者の方に名古屋で一番の八百屋になると言っていました。
なんか一緒に夢を見ているなぁと。
生産者にとって八百屋の役割、食べる人にとって八百屋の役割。
REFSに足りないてない事をいろいろと痛感しました。
今週は西日本をウロウロします。
地域の面白い人や場所を見つめ。、5月のリニュアールぬ向けてカタチにしていきます。