『海のそばのアボガド畑を開墾』
沼津西浦地区に久料という集落があります。
海、山の畑と共に暮らすみなさん。
一杯のスープをつくる時間5回目は海の事と山•畑の関係を考え、海のそばの農のある生活の一部を体験して頂きます。
現地の案内は久保田さん。
まずは富士山を目の前に駿河湾でスープの会で使う貝を見つけて頂きます。
漁業権を持つ久保田さんから生活に寄り添う海の恵みの事もお話をして頂きます。
海から15分ほどみかん畑を歩き、アボガドの畑へ。
アボガドの畑! といっても7月に植えたばかり。
まだこんなに小さい。
山栗や柿の実るこの場所はまだ整備をしていなく草取りやツルを取る事が必要。
今回はみなさんに開墾で大切な草とりをして頂きます。
お昼は、海がとても綺麗に見えるみかん畑の丘にて。
季節のお野菜と久保田さんが採ったひじき、天草で作ったところてんなどもお召し上がり頂く予定です。
昼食後は山栗などを収穫して頂き秋の恵みとある集落の物語をお持ち帰り下さい。
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日にち 10月12日
集合場所 沼津市西浦久料
時間 10時30分
(沼津駅からバスで来られる場合:沼津駅南口 木負行 9時25分発)
解散 14時
参加費 2600円
お問い合わせ refs.event@gmail.com
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