THIS IS NUMAZU2016が9月8日から3日間行われました。
6年前から出店をさせて頂いたこのイベント、今年は出店せずでした。
そして2012年から副実行委員長をしていましたが、今年は一歩引いて実行委員をしました。
昨年でイベントとしてある程度中身も予算的なこともいい形ができたので徐々にいろいろな方に譲っていこうという事で。
今年も映像を制作しました。
実は・・・ 昨年の映像のデータを失いつながるなぁと不安でしたがなんとかいい感じに。
このイベントも会を重ねるごとに人気になり、そして課題も多くなってきました。
「席がなくて座れない」という声も多くなり、3年前から川への動線をつくる河川敷に人を流す事を試みて、昨年は会場から伸びた橋に縦に机を並べいい感じになりました。
そこで、今年は提案として河川敷をいい感じにすることに。
毎年恒例の雨の心配から一日目は始まりました。
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NUMAZU BARは中止になりましたが開催。
一日目の水辺には人が全くいない・・・・
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そして、水辺は
とってもいい感じに。
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といった感じで想いがカタチになりました。
こうして様々な役割の人たちが「街を築く」「街を育む」ということを丁寧にできる地域はとても魅力的だし、
みんなで想いを共有し夢を日常にしていければ“”その場”はとても可能性があるなぁと、雨の風景や公園から川に人が溢れた光景をみながら感じました。
そして若手の市役所の職員さんが業務でもないのにいろいろとサポートしてくれてました。
楽しみながら参加しつつも、裏方に徹するみなさん。
ほんと縁の下の力持ち。頼もしいですね。
規模が大きくなり多くの方がか関わることになり、
多くの意見も出てきています。。
そこで、このイベントを始めた時に考えた概念をもう一度考えるべきだなぁと。
・美食の基準
・心地よさの基準
この部分を原点に戻りしっかりと固めて来年に望むとまたさらにいいイベントになりそうだと思うのでした。
生まれ育った街を誇れるしあわせ。
その意味は、大人になってようやくわかる。
大切なのは、土を耕し種まく大人がいること。
沼津には、かっこいい大人がいる。
街にとって、私たちにとって、これほど愉快な財産はない。
“THIS IS NUMAZU 2015より”
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2017年11月13日 19:03