12日のアルヴァの一皿のランチは人参がテーマ
人参が寒さで味が濃くなってきました。
そのため生産者によっても味が違うんです。
食べ比べてみると、なかなか面白いです。
プレートは28種類の野菜を使用しました。
そして夜はベアード・ブライアンさん登場。
大学時代、日本文化を学んでいたベアードさんがなぜビールづくりを始めたのか?
そしてなぜ沼津を選んだのか?
とても興味深いお話でした。
酵母の違いによる飲み比べも。
ビール好きの私にとってとても幸せな時間でした。
ベアードさんの次の夢の話もとても魅力的。
「10年ほどやってやっとやりたい事が始められそうだ」
という言葉がとても印象的でした。
ベアードさん、今度はビールと農業を結びつけるようです。
これまた楽しみ。
次回の月曜日、農家のマクロビオティック料理教室です。