静岡県商店会の視察として富山市と金沢市に行ってきました。
まちづくり会社や商店街の話しを聞かせて頂いていると
これから商店街はハードからソフトの部分を強化していくべきと
いけないと改めて思いました。
今まで、助成金でまかなえていた事。
経済状態も変化した事もありますし、少しは費用対効果も考えべきかもしれないですね。
各商店も他にはない強みのある商品・サービスを用意し、いかにその魅力をコミュニケーションをとりながら発信するか。
郊外店と利便性、価格では戦わない方がいいと改めて思いました。
金沢は5月以来、約半年ぶり。
古民家をうまく使ったお店がまた何件かできたと聞き行ってきました。
雑貨屋さん、パン屋さん、古本屋さん。
古さをうまく使いとてもいい空間でした。
魅力あるお店が増えると街がまた楽しくなる。
自分もお店をもっと魅力的な物にしていかなくてはと思うのでした。