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地域の美術館と

地域の美術館と

2014年10月22日

先週、クレマチスの丘さんで半年続いたPIOONプロジェクト、そして展示が終了しました。

イケムラレイコさんのうさぎ観音の作品とその想いから始まったこのプロジェクト。
それぞれ立場が違う人が、一つの方向を向いたこと。

街の人ができること、美術館ができること、アーティストができること。
僕もとても考えることがありました。

そんな事も含め、存在感あるベルナール ビュフェの絵を背に緊張しながら美術家の佐々木愛さん、学芸員の森さんとお話をさせて頂きました。


このトークライブで話題に出た「境界をピョーンと飛びこえること」。
今年はいろいろな方とこのテーマで意見交換し、またよくトークライブのキーワードに出てきました。
来年はこのテーマを実行できたらなぁ。

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障がいのある人が携わる製品、ハチエイチのブースもとても評判が良かったです。
木箱が25箱ほど販売できた事も次のステップにつながりそうです。

ハチエイチのサイトもリニューアル致しました。
http://8-h.jp/

またこのPIOONプロジェクトのレポートを兼ねた冊子をクレマチス丘さんが発行されました。
甲斐みのりさんがかかれた文章のもと上土商店街は、シースリーさん、REFS、Lot.n、Operaさんが掲載されています。
この冊子はREFSにも置いていますのでご興味ある方はお声かけください。

カテゴリ: イベント 00:17

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