13日の『一杯のスープをつくる時間3回目』は延期をさせて頂きました。
代わりの日など決まりましたら、お知らせさせて頂きたいと思います。
震災の地域には知人が多くおりまして、彼らのために何ができるのかここ3日間考えています。
昨日仙台の友人から電話がありました。
無事に勤務先の病院で働いているとの事。
実家の気仙沼のご家族も無事との事。
その事をtwitterで報告すると、千葉に住む知人のご親戚からご連絡を頂きました。
彼とご家族と連絡がつかず心配していたようです。
私とはまったく知らない方ですが、twitterの凄さ、ありがたさを強く感じました。
twitterやブログを通じて情報や想いを共有できる時代。
社会の仕組みが代わるチャンスなのかもしれません。
そんな中、私にできる事・・・。
なかなか答えがでてきません。
バイオトイレ、食糧物資輸送ではなく自給自足的調達・・・
今まで生産者と話した事、戦後復興をさせてきたお年寄りの皆さんとのお話を思い出し自分なりの今できる事やアイディアを考えたいと思います。
また、未来のために今できる事も。
生産者で浜岡原発に反対する方から預かっている
『未来に続くいのちのために原発はいらない』
という本があります。
この本は、原発の危険性を警告する役目はもう終わったのかもしれません。
(本に書かれている事が実際に起きてしまったので)
これからの未来を考えるうえで何かのヒントになるかもしれません。
お店に20冊ほどあります。
一冊100円になります。ご興味ある方はお声かけください。