仙台の宮城野区にて20人で飲み会。居酒屋さんの応援も込め。
そして居酒屋さんは週末に炊き出しをするとの事。
お金が地域に循環しているなぁと。
そんな会が終わりに近づいた時に地震
宮城の皆さんの行動は冷静でした。
そして東海地震に備えいろいろと考えることができました。
仙台の宮城野区にて20人で飲み会。居酒屋さんの応援も込め。
そして居酒屋さんは週末に炊き出しをするとの事。
お金が地域に循環しているなぁと。
そんな会が終わりに近づいた時に地震
宮城の皆さんの行動は冷静でした。
そして東海地震に備えいろいろと考えることができました。
今回、震災地に来た理由はいろいろありますが、東海地震に向けて何ができるかも考えてボランティアをしています。
そのなかで避難所の運営も勉強させてもらいました。
避難所といっても、様々な形がありテレビには映らない運営面で大変な事が多くあることを知りました。
どのような場所に集まり
どのうようなコミュニティーが集まり
誰がリーダーとなるか
例えば学校にいろいろな自治体が集まり、体力のある若者が運営者となる。
そうすると、自治体同士の意思の統合、学校との場所の調整、それをどうまとめていくか。
この条件をベースに、必要な物•人•サービスが求められ
被災者の精神状態の緊急期、連帯期、喪失期によって問題もでてくる。
毎日、毎日がすごい勢いで運営で求められるものが変化していました。
私が参加させて頂いたADRA JapanというNPOは海外での緊急支援の経験も豊富で
この運営のサポートではプロでした。
ゲリラ的に炊き出しをやり帰っていくのではなく、運営者のサポートに徹する。
話をすることで信頼関係を作り、その話から必要な物資やサービスを提供していました。
ボランティアはあくまも脇役で、主体は地元の方達。
運営面では、普段からの地域のコミュニュニティーの重要性を知りました。
結局一人では生きていけなく、お互いの助け合いが大きな力になる。
地域のコミュニュニティーはその土台のような気がしました。
仙台若林区の避難所、1000人いた避難者は50人に。
震災直後から避難所のサポートをしていたADRA Japanの担当スタッフは一段落を
終えスタッフは一時東京へ。
言葉はないけどお互いの想いを労っている握手。
共に乗り越えた時間、お疲れさまでした。
先日沼津の皆様にお持ち頂いた支援物資には、シールを貼らせて頂きました。
•静岡から届けられたこと
•何か困っている事などあったら連絡をください
というメッセージ。
そしてメールを岩手県の大槌町より頂きました。
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粉ミルクの配給を受けました。
私にはもうすぐ一歳になる息子がいて、現在妊娠中でもうすぐ二人目が産まれます。
そのため、ミルクやオムツはとても助かります。
本当にありがとうございましたm(__)m
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皆様からの支援物資は必要とされている方の所に届きました。
本当に皆様ありがとうございました。
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